2006 Sept 21-29　　　　　　　　　独墺旅行　　ウｨーン市内　　ウｨーンの森

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シェーンブルク宮殿　Schloß Schönbrun は世界遺産、ハプスブルク家の夏の宮殿、
1400室中20部屋弱を見学した。ウｨーン市内にある。

ｼｪｰﾝﾌﾞﾙﾝ 宮殿入口扉門	シェーンブルク宮殿	シェーンブルク宮殿 の中庭	シェーンブルク宮殿 の中庭

ベルヴェデーレ宮殿　Schloss　Belvedere　非常に大きな庭園を挟んで上宮と下宮とがある。
ウｨーン市内にある。

ベルヴェデーレ宮 殿入り口扉門	ベルヴェデーレ宮 殿上宮	ベルヴェデーレ宮殿 上宮　　　　拡大	ベルヴェデーレ宮殿 中庭から下宮を見る
ベルヴェデーレ宮 殿中庭から上宮 を見る	国会議事堂：正面の ｱﾃﾅ像とｷﾞﾘｼｬの 神殿を思わせるﾌｧｻ ｰﾄﾞが美しい	ｳｨｰﾝ市内ｳﾞｫﾃィｰﾌ 教会２本の壮麗な尖塔 をもつ	夏の離宮シェーンブルク宮殿の後庭と、庭を見下ろす グロリエッテ

ウｨーンの森の中にあるハイリゲンクロイツ(Stiff Heiligenkreuz)修道院を訪れた。
この修道院は神聖ローマ帝国以来、貴族社会の修道僧のためのものであった。

ﾊｲﾘｹﾞﾝｸﾛｲﾂ修道院	精密で美しいｽﾃﾝﾄﾞｸ ﾞﾗｽ、維持が大変	聖マリア礼拝室	隣の尼僧院

ウｨーンの森の中にある温泉保養地バーデンは中世以来音楽家が訪れ
この地で作曲もしている。
モーツァルト、ベートーベン＊、シュトラウス、シューベルト等である。

モーツアルトも訪れた	ベートーベンは度々ここで 作曲活動している。	シューベルトとシュトラウスはお隣さん で過ごしたことがあった
＊： ウィーンに近いハイリゲンシュタットに ベートーベン（Ludvig van Beethoven)は難聴の治療のために 住んでいた。 この地で彼は「ハイリゲンシュタットの遺書」を書いている。（180.2/10/6) 音楽家として致命的ともいえる耳の病気からの精神的ピンチを克服した後の作品である第２交響曲(1802)には 、以後のベートーベンの楽曲に特有の強い意志を伝えるメロディーが溢れている。