三浦半島の草花   Botanical Scene & Flower of Miura-Peninsure
マツバギク(松葉菊)
ツルナ科の常緑草。半耐寒性多年草
草丈:10〜20cm
開花期:4〜6月
南アフリカの原産。茎の下部は木質で地に這う。
葉は線形で多肉。夏、長い花茎の頂に紅紫色の大花を開く。
株を覆うように色鮮やかで、つやのある花がたくさん咲きます。
地を這うように茎が伸び、乾燥に非常に強い性質があります。
花は雨や曇りの日は開かず、日光が当たると開くので、日当りのよい
場所に植えます。
一見キクに酷似するが、単一の花で、キク科のような頭上花ではない。サボテンギク
参考:はじめての園芸百科(主婦の友社)



紫紅色のマツバギク
横須賀市安針台
マンシヨンビル群内の
庭園
2006/05/26 13:17
Nikon
Nikon D70
白いマツバギク
横浜市金沢区能見台通り
2012/06/05 15:14
NEC N902iS 
 
 
赤橙色のマツバギク
横浜市金沢区能見台通り
2012/06/05 15:14
NEC N-01E
   

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