ボンザ・マーガレット
学名:Argyranthemum
キク科アルギランセマム属
アルギランセマム属はカナリア諸島のさまざまな自然環境で顕著に種分化を示している植物であって、この属は
日本にはない。細い線形の葉をもち地面をはうように生える。
「ボンザ」はオーストラリアの花ブランドで、開花期は3−6月、10−12月の非耐寒性多年草。
草丈5−15cm、花冠2−5cm。リーフ咲き(一重咲き)、オペラ咲き(八重咲き)。
花色はチェリーピンク、ホワイト、レモンイエロ−など。
(参考:朝日百科 植物の世界 朝日新聞社)
花のつぼみから咲き出しまで、花芯部分のピンク色が強いが、やがて満開になるにつれて、ピンク色は消えて、
花びらは白色、花芯部分は黄色になる。
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2014/03/08 14:26 NIKON D70 横浜市金沢区富岡西6 住宅街の民家の庭 |
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2015/03/22 13:36 NIKON D70 場所:同上 |